慣性パラは以下の要素でだいたい説明がつきます。
・慣性量
・慣性上限量
・慣性推移上限量
たとえば重逆ですと
慣性量:0~150
慣性上限量:150
慣性推移上限量:70
みたいな感じでして、以下の機動でどれくらい慣性が増減するのか書きます
HB使用 ⇒ 入力受付不可時間 ⇒ 入力可能
100 ⇒ 100 ⇒ 70
HBで100増えるとすると、受付不可時間は100のまま、入力可能になると推移上限に強制的に落とされます。
それで、続けて行動を入力すると
HB使用 ⇒ 入力受付不可時間 ⇒ 入力可能 ⇒ ブーオフHB ⇒ 入力受付不可時間 ⇒ 入力可能
100 ⇒ 100 ⇒ 70 ⇒ 150 ⇒ 150 ⇒ 70
慣性量が実質の上限の150に到達して、そのあとまた推移上限に戻る、という流れになります。
注意するのはブーオフHBで行うこと、ブーオンでHBすると慣性値がリセットされてしまうので上の方の推移と同じことになってしまいます。
慣性量150、つまり上限までかけた状態での機動、今回はHBが事実上その機体での最高速HBになります。
BD等も同様、機体の速度が体感でまるで違います。
今回はこれで終わりにしといて、備考として追加しておくと
慣性上限量、推移上限量は脚パーツ、ブースターパーツで変動することが確認できています。
詳しい情報はまだ出そろっていないので、わかってる範囲で書くと
重逆のぷつおと寒ブリだと寒ブリのが上限が高めになりました。使用ブースターはシナツ。
PR