ブースターはカタログスペック以外に以下のことが設定されていると推測される。
・加算慣性
┗旧UBT-25/Hが最高。ブーチャやムラクモ、機動に補正が入る内部の慣性パラメータの増加量
・ホバー性能
┗旧ゲイルが最高、脚パーツのホバー性能に比例して相乗的に効果が表れる
・弾速加算性能
┗旧UBT-25/Hが最高。いわゆる加速撃ち(ハイブーストしてから発射)でかかる速度に現れる。
・初期移動性能
┗旧ブーリャが最高。点火したと同時に発生する一定距離の瞬間移動の距離、速度とは別
・操作復帰時間
┗旧UBT-25/Hが最高。点火が行われてから再度HBが使えるようになるまでの時間
・慣性維持時間
┗旧ゲイルが最高。操作が可能になってから慣性が自然と減少していく、それの維持時間
・平時維持慣性量
┗旧ゲイルが最高、シナツが最低。操作復帰してから絶対に落ちる慣性の量の多さ
これだけ見るとゲイルと25Hが優秀そうに見えるけど、もちろんそんなことはなくてカタログスペックとして表示されているシナツなどの性能も無視はできない。
たとえばこの情報を使うとしたら、加速撃ちに特化されたアセンを使うために
慣性がよくかかる脚を使って、積載を調整し、25/Hを使って・・・・
みたいな考え方でアセンが組めるから。
ゲイルならホバー性能や、操作復帰時間を使って機敏な動きをとれる。
25/Hなら攻撃力や慣性加算を使った瞬間的な性能を意識で組める。
シナツでEN消費を安くして無限グラブなどENの消費を抑えるアセンを。
といった特色をわけられる。
意識して積みかえればそれぞれのブースターの今まで見えてこなかった個性が見えるかもしれない。
それを使うも、使わないも人の自由で、この情報を使うも使わないも人の自由。
でもアセンの幅を広げるきっかけになればいいかなとは、思っている。
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